社会福祉大会とは、永年にわたり社会福祉活動に取り組んできた個人や団体を表彰し今後の社会福祉の一層の発展を願って実施するものです。
今年は、板野町制施行70周年であり記念すべき大会で、10月25日(金) 板野町文化の館 にて開催されました。 🎆
当老人クラブ及び会員は、様々な社会福祉・社会奉仕活動を担っており、板野町の社会福祉活動の円滑な遂行に寄与させていただいているところです。
当社会福祉大会を始め様々な公的事業の開催、事業の参加者にとっては華々しく誉れ高いイベントです。 その陰には必ず汗をかいているボランティアの方々がいらっしゃいます。 老人会や各種社会福祉関係の有志の方々、本当にお疲れ様でした。🙏 (^^♪
◆下記光景は、大会前日の会場設営に汗をかいている老人会有志の方々です。 ありがとう~!🥵
大会当日は、晴れやかに12名の表彰者が登壇しました。 (板野町老人クラブ会員として表彰された方は3名でした。 しかし、他の社会奉仕活動においても「表彰されているのはすべて老人会員」という印象深い表彰式でした。🤯)
”老人会なからずんば社会福祉は成り立たない”
みなさんのおかげで、大いに助けられている方々が大勢いらっしゃいます。 今後とも、板野町老人クラブ連合会の有志の皆様、ご健勝で益々の社会貢献を祈念申し上げます。🤗
【記念講演】
また、願成寺の御住職/大西智城さんによる素晴らしい講演「共に生きる」を聴かせていただきました。
人として、公共心や人間の心についてあらためて感慨を思い起こさせていただけるお話でした。 しかも、お人柄でしょうか「肩の凝らないユーモアあふれる心遣い優しさ」いっぱいの講演でした。 また、板野町でのお話をお願い申し上げます。
【会場での展示会】
なお、当日の会場において、ギャラリーには当会会員からも多くの出展がなされました。 老人会員の皆さん、本当に多芸で品格と格調にあふれる見事な作品ばかりでした。 🤗
芸術の秋であります、会員各位の気品と風格 ~ アート感覚に乾杯です🍷