第787号令和6年(11月1日)誰でも消費者トラブルの被害者になる可能性はあります!

令和5年度に県消費者情報センターへ寄せられた相談件数は、2,828件ありました。そのうち60歳以上の方が契約当事者になった相談件数は、1,121件で、全体の役4割を占めています。

相談内容別でりると、60歳代、70歳代は、「商品一般」(身に覚えがない請求や個人情報の収集が疑われる不審な電話など)、80歳代では、「工事・建築・加工」(リフォーム工事など)に関する相談が1位となっています。

目次