孤独・孤立を防ぐ,身近な仲間の存在・声かけ ~高齢者地域リーダー研修会を開催しました~

2月19日を皮切りに県内3ヶ所で「高齢者地域リーダー研修会」を開催,各地のリーダー等77名が参加しました。

前半,講師の県精神保健福祉センターの石元所長からは,高齢者の孤独・孤立が健康にもたらす影響について,孤独によるストレスや孤立による体への影響(フレイル,認知症など)から死亡リスクを30%上昇させるとの報告があること,アルコール依存やうつ病を発症し,自殺に至るケースもあり,これらを防ぐには悩みを聞いてくれる仲間の存在,しいては友愛訪問活動などが非常に有効であるとされました。

後半は,ちょっとした集まりなどで役立つレクリエーションの手法について,日本ミュージックケア協会認定講師の波馬(はま)先生より,音楽に合わせた体操や2組に分かれての歌合戦,輪になって唱歌「あんたがたどこさ」にあわせて丸めた新聞紙を渡していくゲームなどが紹介され,終始歌声と歓声が会場内に響く,和やかな雰囲気での講習となりました。

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